京髑髏について

京髑髏とは 京髑髏は古来より日本の文化の中心地である、京都洛中にて髑髏・蝙蝠・蜘蛛の巣などのモチーフを日本画や手ぬぐいなどで表現する絵師です。
また、髑髏や幽霊、蝙蝠、蜘蛛の巣などの意匠の施された掛軸・着物・骨董を収集しています。

雅号:京髑髏(デザイン・収集)、狂髑髏(手描き)

髑髏絵について 古来お盆には霊があの世とこの世を行き来すると人々は信じ、暑く眠れない夜には怪談話や幽霊画、髑髏絵などに涼を求めてきました。
その中でも髑髏絵は涼だけでなく、無常感や滑稽さ、またリアルな表現など、バリエーションが豊富で観る者を飽きさせません。
京髑髏では、その日本の髑髏絵を手拭いや浴衣など、現代にも通ずるファッションに取り込むことで、気軽に手に取って楽しんでいただければと考えています。

>「日本の髑髏絵・掛軸展2014」

メディア紹介 2013年 台湾の美術雑誌dpiに記事掲載されました。
dpi 設計流行創意雜誌 8月號/2013 第172期

渡邊健人|白骨成詩
在京都開骷髏手巾店的渡邊健人,從高中開始學習日本畫。因為對骷髏的熱愛,讓帶有恐怖印象的骷髏,也化成許多風雅的商品。

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